止水板water protect panel
豊富なラインナップであらゆる施設、建物に対応します。
止水板は、現状の出入り口の寸法に合わせて製作します。
新築時はもちろんのこと、既存施設への後付け設置にもピッタリと収まり、景観も損ないません。
脱着式、シート式、スイング式など現場の状況に合わせてご提案致します。
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止水板に関するパンフレットのご案内 画像をクリックするとダウンロードできます。 |
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アルミ脱着式タイプwater protect panel
梅雨時期や台風による激しい雨による水害や昨今の気候変化によるゲリラ豪雨などで起こる都市型水害の浸水対策として1999年福岡水害後すぐに開発に着手、2003年に特許第3458077号取得・商標登録受け止水板製品の販売を開始しました。
従来の重い土嚢に代わる女性でも短時間で簡単に設置できる浸水対策商品(減災対策用品)です。
現在ではJRや私鉄などの駅舎や地下鉄駅・発電所・水道施設・役所・金融機関施設をはじめ病院・介護施設から商業施設・ビルマンション・駐車場などに数多く採用されています。
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シートタイプwater protect seat
当社のアルミ軽量脱着式止水板(防潮板)に加えて次に開発したWPS止水板シートタイプ。
止水板部分にポリエステル製シートを採用し下部ボックスに収納された止水シートを組立てた補強バーにセットするだけで女性でも簡単に短時間で止水板を設置できる製品です。
規格サイズから間口に合わせた特注サイズまで製作が可能です。梅雨時期や台風の激しい雨による水害やゲリラ豪雨による都市型水害の浸水対策(防災減災)に土嚢に代わる止水板は多くの施設で設置されています。
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扉式タイプdoor panel
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スライド式タイプslide panel
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床下換気口の止水板Air vent panel
床下の泥水等の侵入を防ぐため一般住宅向けに開発しました。
導入のメリットと特徴Benefits and features
台風やゲリラ豪雨などの増水時に、建物の入口部分に設置することで水の侵入を防ぎ、施設や商品・現代に欠かせない電子機器などを守ります。
３時間で、建物内に１ℓ程度の流入しかない高い止水能力及び安全性を誇ります。なお、この止水板は福岡市のグローバルアーク株式会社と共同開発により、２００３年８月より１８件の特許を取得しています。
また、設置箇所の形状や寸法に合わせて製作できるので、さまざまな場所に設置が可能です。
従来使われていた重い土嚢袋を何個も積み上げる手間もなく、ステンレス製の支柱に軽量のアルミパネルを設置するだけで使用でき、女性でも簡単に設置できます。
導入のデメリットDemerit
止水板1枚あたりの高さが５０cmあります（階段２階分位）。
設置時には来店者が少しまたぐ必要があります。通常は止水板を収納するスペースが必要です。
実績についてPerformance
公共施設、地下鉄、病院、店舗など相当数の実績があります。
某薬局様（九州から関西）の３００店舗余の実績など。
止水板の工事経歴はこちら
自社の特徴Features of the company
特許を取得している自社の止水板製作により、平成２９年に日本弁理士会主催の知的財産活用表彰において、大賞を受賞しています。
全国主要都市に営業所あり。関連するメーカー、協力会社との連携により、止水板に対する様々なご要望に対応ができます。
●現地確認 → 作図 → 製作 → 設置までの一貫体制
※ビル・店舗の入口等に規格化されているサッシに対しても、サイズを合わせた止水板の製作を行います。